

















SOLD OUT
4.Drop-dress / Cotton silk Khadi / Evening blue
kittaの大定番DropをCotton80% Silk20% の手織カディで作りました。(今まではSilk70%コットン30%の生地を使用していました)
コットンの比率多めなので、とてもさりげなく軽やかな光沢があります。シルク100%の生地に比べて、しっとりというよりもさっぱりした生地感でハリがあります。コットン多めとはいえ、カジュアルというよりはエレガントな印象は変わりません。
形はとてもシンプルで、着方によって全く違った服のように着用頂けます。冬は中にタートルや薄手のニットを着て、タイツやブーツと合わせてどうぞ。着こなしによって一年中ご着用頂けます。
襟回りに通してある紐を自由に調節することで、自分好みの首元のラインを演出でき、腰の両脇に着いたの紐の結び方でも様々なシルエットにアレンジ出来ます。前後逆にきても良しです。ポケットあり。
*写真後半に着用アレンジの参考画像がありますので是非ご覧下さい。
Fabric:Khadi Silk20% Cotton70%
Dye:琉球藍、矢車玉
Size:総丈130cm 身幅92cm :画像モデル161cm
[染料について]
⚫︎琉球藍
kittaで栽培から染料作りまで行っている琉球藍(キツネノマゴ科)。年に一度、夏至の頃に刈り取り、泥藍と呼ばれる泥状の染料を製造する。 藍の歴史は古く、西アジアでは紀元前6000年頃から藍が使われていたと言われ、エジプトでは紀元前2400年のものと思われる藍染めの糸が織り込まれた麻布が発見されている。漢方や民間療法の薬としても古くから使用されている。薄い水色から濃い青までの様々な青をこの染料で染めている。
⚫︎矢車附子(矢車玉)
本州、四国、九州に見られる落葉性小高木。球果を用いて染色する。少し緑味のグレイから黒が染まり、kittaでは琉球藍の上に染め重ねて鉄紺や黒を染めている。
[ 製品について ]
kittaでは工場での機械的な染色ではなく、薪の火で煮出した植物染料や自家栽培した藍を発酵の技法を用いて一枚づつ染色しています。作業工程で生まれた多少の色ムラに関してご了承の上お買い求め下さい。又、商品の画像につきましてはできる限り実物に準じたものを掲載しておりますが染色の特性上写真とは多少の誤差がございますのでご理解下さい。
⚫︎使い始めの衣服への色移りには十分にご注意ください。
⚫︎取り扱いに関しましてはこちらもご参照ください
https://kittaonlinestore.com/news/5ea2b8e5cee9ea7d7bc26b6e
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